メタボリック撲滅委員会

メタボリック撲滅委員会@メタボ健診について

メタボリックシンドロームは、オヤジ化の代名詞として卑下される内臓脂肪症候群です。そんなメタボリックシンドロームのメカニズムや、メタボリックシンドロームの効果的な対策、メタボ健診についてを解説します。

 

日本のメタボ基準がおかしい件について

日本のメタボ基準っていうのは、本当のところどうなんでしょうか?正しいのでしょうか?陰謀説もあって、厳しい基準にして病院に行かせ、薬を処方するといった利権が絡んでいるとか、いないとか。それによくテレビの健康番組では耳にタコができるほど聞いたことがある「悪玉コレステロール」という言葉、海外ではそんな概念すら無いと知って衝撃を受けました。また、「メタボ」に関するBMIの基準もおかしなところだらけです。日本のBMIは「18.5?24.9」とされていますが、国際基準で「肥満」とされるのは30以上。つまり、本来「正常」とされている人が、日本では「肥満」とされているという現状なのですから。

 

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元気で長生きをするために:予防や対策、その運動

人間が元気で長生きをするためには、筋肉の維持をすることが重要です。とくに高齢者の場合、筋肉や筋力を維持することは、元気の源だといっても過言ではありません。当然ながら骨や関節も大事なんだと加えておきます。関節を大きく動かせる能力、つまり柔軟性のある関節はとても大事です。この関節の柔軟性が悪いと、必要なときに瞬発的に関節が開かないで大変危険な目にあうこ...
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メタボリックシンドローム撲滅運動:メタボリックシンドローム

メタボリックシンドローム撲滅委員会、産経新聞社、フジテレビジョン、ニッポン放送、フジサンケイ ビジネスアイなどが主催となって、「メタボリックシンドローム撲滅運動キャンペーン」を展開しています。【協力団体】高尿酸血症・メタボリックシンドロームリサーチフォーラム  【メタボリックシンドローム撲滅委員会】◇委員長 松澤佑次・住友病院院長(日本肥満学会理事...

 

メタボリックシンドローム関連書籍
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  • 高血圧診療Q&A活用!家庭血圧
  • 図解 高血圧の治し方 (目で見る最新医学シリーズ)
  • NHKきょうの健康 患者さんの疑問に答える 内臓脂肪・糖尿病・高血圧・狭心症・脳卒中 (AC MOOK NHKきょうの健康Q&A)

 

 

日本は世界に例を見ないほどのスピードで、高齢化社会が進行しております。そこで厚生労働省は健康寿命の延伸をテーマにして、2000年より「健康日本21」運動に取り組んできました。
2015/04/25 07:07:25 | メタボ健診について
「メタボ健診」と言われる特定健診・保健指導については、メタボリックシンドロームと完全に一致させているものではありません。あくまでもメタボリックシンドロームとは、ひとつのカテゴリーとして、動脈硬化を起こしやすい人を抽出するというのが大きな狙いなのです。
HDLコレステロールは「善玉コレステロール」とも呼ばれています。このHDLコレステロールと中性脂肪の両方とも、肥満との関係が非常に高いといえます。HDLコレステロールが低い人は極めて動脈硬化を起こしやすいです。
アディポサイエンスという学問的進歩があったことによって、最近ではメタボリックシンドロームが非常に注目されるようになりました。これは脂肪細胞の研究が進んだ結果だと言えます。
メタボリックシンドロームの予防や対策が国民的運動になってきていることは、とても意味があり重要なことであります。メタボリックシンドロームの治療というのは、基本的には脳梗塞などを含む脳・心血管病を目的にしていることを理解する必要があります。
1990年前後より、肥満・高血糖・血圧高値・脂質異常などがかさなっている人たちに特に多くみられることに「心血管病」を引き起こしていることが問題となりました。肥満を中心として、さらに複数の危険因子が重なった病態として、「シンドロームX」や「死の四重奏」「内臓脂肪症候群」など、一連の症候群が動脈硬化などを引き起こしていることが分かりました。
メタボリックシンドロームの診断基準にすら入っていないために、安易に考えられ、誤解すらされているかもしれませんが、心血管病予防において、悪玉のLDLコレステロールを下げることは非常に重要なことなのです。
日本国内の死因は、悪性腫瘍(がん)と動脈硬化性疾患がほぼ同数で合わせてほぼ半分を占めています。また欧米では心血管病を主体とした動脈硬化性疾患が多くて、心血管病をいかに予防するかが非常に重要であると、世界的な視野からみてもそのように考えられています。
腹囲などを分かりやすい数値目標を設定して、一般化するようなことはとても重要なことです。これはまさしくメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の概念を取り入れたのが「特定健診・保健指導」です。
メタボリックシンドローム(metabolic syndrome)とは、内臓脂肪型肥満(内臓肥満・腹部肥満)に高血糖・高血圧・高脂血症のうち2つ以上を合併している状態のことを言います。WHOやアメリカ合衆国、日本国では、メタボリックシンドロームの診断基準が異なるため注意を要します。