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メタボリックシンドローム 診断基準

特定健診の対象者は約5700万人もいると言われているのが、厚生労働省の調査結果として知られています。厚生労働省が今年発表した国民健康・栄養調査においては、男性の2人に1人、そして女性の5人に1人がメタボリックシンドロームまたはメタボリック症候群の予備軍に当てはまり、合計すると約1900万人以上とも言われています。メタボ健診と保健指導によって、2015年度までに糖尿病などの生活習慣病とその予備軍を25%減少させるのが厚生労働省の計画です。この計画の結果として、2025年度には医療費を2兆円削減できるとしています。しかしながら、この皮算用を疑問視する専門家は決して少なくなく、東海大医学部の大櫛陽一教授(医学教育情報学)は、40歳から74歳の5万人を対象にした日本総合健診医学会の健診データを基に試算したところ、厚生労働省の基準では男性の94%、女性の83%が何らかの異常を指摘されることが分かっているようです。

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