HDLコレステロールは「善玉コレステロール」とも呼ばれています。このHDLコレステロールと中性脂肪の両方とも、肥満との関係が非常に高いといえます。HDLコレステロールが低い人は極めて動脈硬化を起こしやすいです。しかし、これまではさほど話題にもなりませんでした。これは、良い治療薬が無かったからだとも言えます。HDLコレステロールを上げて、中性脂肪を下げるためには、運動が非常に効果的です。どちらも生活習慣と密接な関係があると言えます。中でも、30代、40代男性の中性脂肪が上がっています。メタボリックシンドロームのいて一番の問題は、生活習慣がもっとも悪くなる世代の30代、40代男性ではないでしょうか。さらに、50代前半においては脳梗塞になる方が多いのが現状です。以前は、60代から70代の病気だったものが、徐々に低年齢化しています。心筋梗塞も二極化していて、30代でも心筋梗塞になる人が増えています。このような人たちを見ると、肥満、脂質異常、糖尿病もあるという状態です。将来的には、恐らく日本ではかなり心筋梗塞などの冠動脈疾患が多くなると予測されています。
Top > メタボリックシンドローム > HDLコレステロールについて
スポンサードリンク
HDLコレステロールについて
< 前の記事 アディポサイトカインとは | トップページ | 次の記事 メタボ健診の意味 >
