日本国内の死因は、悪性腫瘍(がん)と動脈硬化性疾患がほぼ同数で合わせてほぼ半分を占めています。また欧米では心血管病を主体とした動脈硬化性疾患が多くて、心血管病をいかに予防するかが非常に重要であると、世界的な視野からみてもそのように考えられています。日本では、まだまだ心臓の血管障害より脳血管障害が多いですね。これは寝たきりなどQOL(生活の質)やADL(日常生活力)の低下をもたらして、介護など社会的な問題になっていると言えます。ますます高齢化社会が進む日本では、非常に医療費がかさんできています。長年がん対策を続けてきたわけですが、現在明らかに心血管病が増えてきました。これら動脈硬化性疾患のもとをリスクの段階にて押さえ込もうといった意味においては、メタボリックシンドローム対策が重要であると言えます。
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心血管病対策の必要性とは
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