下着大手のワコールでは、メタボリック症候群(内臓脂肪型肥満)を気にする男性向けに、習慣的に着用して歩くとお腹を引き締める効果が期待できるといった機能性下着を順次発売しています。百貨店向けブランド「ダムス」の商品や量販店向け「ブロス」を売り出し、男性向け下着市場への攻勢を強めています。そして男性客からの支持を得ているようです。腹部からひざ上まである商品は、編み方の工夫によって太ももの筋肉を軽く刺激する仕組みとなっています。歩幅が広がって太ももの筋肉全体を使った歩き方になるのが特長です。週に5日間着用して、1日に6000歩以上を長期間歩き続けると、体脂肪率減少やお腹回りが細くなる効果があったというワコールの実験結果が出ているようです。ダムスは2タイプあって5250円と4935円、ブロスも2タイプで3360円と3150円の商品ラインナップです。初年度で計20万枚の販売を目指しているようです。ワコールはすでに、健康保険組合などを対象にした同様の商品を多数展開しています。今回の商品を起爆剤にして男性用インナー事業に本格的に取り組みたいといった意気込み強く感じました。
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