人は何故、衰えていくのかといいますと、加齢とともに「サルコペニア(筋減少症)」という現象からきています。50代、60代ともなると、筋肉が減少して少しずつ細くなってきます。これが一種の老化現象です。せっかく長生きをしても、意識をしながら筋肉を維持していかなければ、結局はどこにも行けず、動けなくなってしまうほど体の衰えがやってきます。さらに、柔軟性が落ちてくることも要注意です。体が硬くなってきたり、関節が動かしにくく、回せなくもなってきます。そうなってくると、まさに悪循環で、筋肉も落ちてきてさらに柔軟性がなくなり、バランス感覚も落ちてくるでしょう。それに加えて、俊敏性も弱まります。このような状態になりますと、少しの段差でもつまずいて大怪我をすることになります。筋肉はダイエットなどをして痩せる時にも、脂肪と同時に減ってきます。メタボリックシンドロームの解消で痩せたはいいのですが、筋肉を持ち合わせないままだと、弱々しくて元気のないままで長生きを続けることになるでしょう。
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筋肉の維持で健康に!
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