福島 孝徳

定価: ¥ 740
販売価格: ¥ 740
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発売日: 2009-03-10
発売元: 角川グループパブリッシング
発送可能時期: 在庫あり。
神の手の提言 ――日本医療に必要な改革 (角川oneテーマ21)は久しぶりに自分のお金を出して購入した書籍です。いつもはお友達の持っている本を借りたり、図書館で読んだりするんですけど、この神の手の提言 ――日本医療に必要な改革 (角川oneテーマ21)は久しぶりに自分で購入して読んでみたいと思いました。
なぜならある雑誌に掲載されていた書評を読んだからです。また、次の日にネットで検索をしてレビューを読みました。そして思ったんです、「早く読んでみたい」と。
私自身がそうだったのですが、この神の手の提言 ――日本医療に必要な改革 (角川oneテーマ21)を読んだ後はきっとあなたの世界観を180度変換してくれると思いますよ。すでに多くの読者がこの1冊を評価しているところが、価値の高いことを証明してくれていると思います。
医学部教育・臨床研修制度への提案は賛成
数だけ増やしても一流の医者はできないし、偏在も解消されない。
医師免許を持っていても、working poorになる医者がでてくるだけという指摘は、実際の臨床現場で、特に後進の指導に当たっているものにとっては、非常に共感を覚えるところです。また、勤務医の報酬が非常に乏しいものであることは論を待ちません。
故に、ドクターフィーを導入する、混合診療を認める、physician assistant、麻酔看護師の導入なども基本的には賛成できます。
福島先生が手術のスーパーエキスパートなのは、皆が知るところですが、惜しむらくは、もう少しご自身の成績に関して謙虚になられては、というところだけです。
全ての著作に関してですが、広く読者に対するアピールのためと考えたいところですが。
日本の医療の現状
海外医療に精通している立場から、
卓越した外科技術を持つ立場から、
圧倒的な臨床経験から、
神とも呼ばれる著者が日本の医療の改善を
訴えた本です。
医師に対する徹底した能力主義の導入。
収入による医療費負担増減。
技術に相当する医療費負担増。
医療費予算の増加提案。
など斬新な提案がなされています。
患者がよりよい医療を継続的に受けられる
ようにという著者の思いがあふれています。
神の手の提言 ?日本医療に必要な改革?
私は、患者(受け)側の立場ですが、内容を大変、興味深く読ませて頂きました。
それは、先日、著者の”福島孝徳先生”の病院で、脳ドックを受けてきたことも起因
してはいますが…。
内容は、先生曰く”黒い巨塔”と思うほど(悪い意味で)縦横無尽に繋がっている
「日本の医療界の現状」が赤裸々に書かれています。謂わば、”医療界の暴露本”です。
また、先生自らが悪者になってまでも、このような状況を紹介せねばいけない腹黒な
医師会を未来あるものに変えていこうとするバイブル的ものです。是非、まだまだ多く
いると思いますが、善良な医師、悪魔的医師に限らず、医師是認に読んでもらって、
患者・医師ともに有益な社会になることを望むばかりです。
